看護師国家試験 合格率

看護師国家資格があることを外国人看護師候補の4割以上が知らなかったようですね。


これは、兵庫県の病院で看護助手として働いているフィリピン人などがそうらしいです。
合格者数も2008年は0名、2009名が3名と低く、
2010年は病名に英語表記が付加されたこともあり、増えましたが、それでも16名。


看護師国家資格の日本人の合格率は90％以上ですから、
それを考えるとずいぶん低い合格率ですよね。


来日前に、知らずに来日してしまった人が、これだけ多いのは、
いったい、どこが悪いんでしょうか？


もちろん、日本で勉強し看護師国家資格に合格すればよいわけですが、
看護助手も行いながらですから大変でしょうね。


現在は、看護師不足と呼ばれている時代ですからね。
何とか、合格してもらいたいですね。


看護師の転職サイトもありますので、条件に関しては良いところを探せますよね。
例えば、このあたりでしょうか？








日本は医療は進んでいますが、看護師がいないと十分な医療は受けられません。ぜひとも、まじめな外国人の看護師候補には、看護師になってもらって、
医療の向上に協力してほしいですね。


期待しています。

e-漢方堂のダイエット茶

タグ：看護師国家資格 外国人看護師候補 合格率